高崎市議会 2019-09-10 令和 元年 9月 定例会(第4回)−09月10日-04号
倉渕地域では、公共交通の少なさや高齢化等により、買い物に苦労している高齢者が多いことから、平成24年11月より、道路運送法による過疎地有償運送の制度を活用して、倉渕買い物おでかけ便せせらぎ号を開始いたしました。この事業は、倉渕地域内でボランティアの方が運転する車で利用者宅と地域内の商店、または最寄りのバス停間の送迎を目的として利用を開始いたしました。
倉渕地域では、公共交通の少なさや高齢化等により、買い物に苦労している高齢者が多いことから、平成24年11月より、道路運送法による過疎地有償運送の制度を活用して、倉渕買い物おでかけ便せせらぎ号を開始いたしました。この事業は、倉渕地域内でボランティアの方が運転する車で利用者宅と地域内の商店、または最寄りのバス停間の送迎を目的として利用を開始いたしました。
また、倉渕地域では公共交通空白地有償運送として、買い物おでかけ便せせらぎ号を運行しております。これは、タクシーの営業所がなくなった倉渕地域における移動手段の確保策として高崎市社会福祉協議会倉渕支所に運行を委託しているものです。倉渕地域にお住まいの65歳以上の方が買い物や通院、金融機関や公共施設、最寄りのバス停との往復などに御利用いただけるものでございます。 ◆6番(三井暢秀君) 答弁がありました。
また、本市独自の高齢者福祉サービスといたしましては、買い物困難者への支援として高齢者の見守りを兼ねた移動販売事業、倉渕地区高齢者買い物支援事業、高齢者等買い物代行事業、高齢者向け買い物支援タクシーチケット交付事業を実施し、移動支援といたしましては倉渕買い物おでかけ便せせらぎ号、高齢者福祉タクシー事業などを実施しております。 ◆14番(渡邊幹治君) 御答弁をいただきました。
倉渕地域は、買い物おでかけ便せせらぎ号が健診でも利用できますので、実績は6人というふうに聞いております。初年度であるため、実績は少ないのですが、タクシーを利用することで健診に来ることができたという声も聞いておりますので、周知に努めてまいりたいと考えております。 ◆委員(白石隆夫君) 84枚ということですけれども、これの利用の仕方というのですか、補助金額というのか、その内容についてはいかがですか。
倉渕地域につきましては、社会福祉協議会倉渕支部が行っている買い物おでかけ便、せせらぎ号が健診会場へ行く際にも利用でき、利用料金が低額なことから本事業の対象から除いております。平成29年8月末現在の利用状況でございますが、片道1枚として箕郷地域22枚、群馬地域13枚、新町地域9枚、榛名地域5枚、吉井地域11枚の計60枚の利用でございます。
なお、倉渕地域は買い物おでかけ便せせらぎ号が健診でも利用できるため、そちらを利用していただき、旧高崎市は健診会場が多く設定してあり、個別検診を行う医療機関も多いことから除外いたしました。 対象となる健診は、保健センターや公民館等の会場で実施する各種がん検診と国保特定健診、後期高齢者健診です。 利用方法は、利用される方に負担をかけないよう、事前申請はありません。
オンデマンドタクシーの導入でございますが、高崎市ではぐるりん、はるバス、よしいバスといったコミュニティバスのほか、倉渕地域の買い物支援おでかけ便「せせらぎ号」や福祉タクシーチケットなどの福祉制度等、高齢者を初めとする交通弱者のさまざまな移動手段の確保に努めております。オンデマンドタクシーにつきましても、処方箋の一つとして今後も引き続き研究をしてまいりたいと考えております。
こちらにつきましては、倉渕買い物おでかけ便「せせらぎ号」というものを運行しておりまして、利用勝手が少し悪かったということもありまして、運行の形態を平成25年度から変更をさせていただきました。予約をしていただく日時を直前であっても予約が可能であるとか、利用しやすいような形に変更させていただいております。この利用者につきましては、現在30名の登録がございます。